こんにちは。
さぁ、機材紹介最終章です。
今回紹介するのはドラムペダルについてです。
私はこれを紹介したいがために、自分の機材紹介をしてきたのかもしれません。
私の使っているペダルは
YAMAHA DFP9C
こちらは、今年の5月末に発売された出来立てほやほやのペダルなのです。
まず見た目が良い!鏡面ボディで差し色が青って時点でもうクールすぎて・・・
意外だったのは、写真で見るよりも結構ごつごつしてるというか、がっちりした大きさでした。そのため、フットボードもロングボードで横幅も広めなので、足全体でしっかり踏むという印象でした。
踏み心地は、ここ最近の「まるで踏んでない」ような軽さのペダルとは少し違って、踏んでる感がちゃんとあります。
しかし、踏んだ後に足にボードがしっかりついてくるので重たいとはあまり感じませんでした。
踏んだ時のフィーリングは
このチェーンが乗っかっている、カムの部分を前後に動かすことで、偏芯カムに替えて軽くすることもできます。三段階調節ができて、私は、2段階目の真円カムで使っています。
私の中で画期的だったのが、座ったままでスプリング調節ができる事です。
今までは、一旦バスドラから外して・・・とか、椅子から降りて・・・などあったのですが、この黒いねじを座ったままでも回せるので、調節がとってもラクチンです。
いかがでしたか?
このツインペダル、使い始めてまだ二か月なのですがまだまだポテンシャルを秘めているので、もっともっと踏んで、私もこのペダルの事をさらに知っていこうと思っています。皆さんも自分に合ったペダルを探してみてください!