電子ドラムに迷ったあなたへ

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。

 

自宅でドラムの練習をしようとしても、音が馬鹿でかくて叩けない・・・。

そんな時に大活躍する、電子ドラム。

そんな電子ドラムのメーカーごとの特徴をご紹介していこうと思います。

 

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YAMAHAの電子ドラム

サウンドハウスで見てみるYAMAHA DTX532KFS

サウンドハウスで見てみる

 

 YAMAHAの電子ドラムの特徴は、あの白いシリコンパッドですね。

叩いた時の跳ね返りはとても自然で、音もかなり静かです。

跳ね返りがとても心地よい感触なので、ずっと叩いてしまいますw

個人的にルーディメンツやハンドテクニックの練習だけに使うことも多々ありました。

音色は電子っぽい印象です。打ち込みっぽい音なので、エレクトロやフュージョン系に合うかと思います。

 

Rolandの電子ドラム

 

サウンドハウスで見てみるRoland TD-17KVX-S

サウンドハウスで見てみる

 

Rolandの特徴は、なんと言ってもメッシュパッドです。

メッシュパッドがヘッドの役割をしているので、叩いた感触はかなりリアル。

上の画像のTD-17は、スネアパッドが12インチあるため、かなり生に近い感触なのでおススメです!

音色も生っぽい印象です。アコースティックの種類の抜けがいいのでバンドサウンドに合っています。

 

その他の電子ドラム(MEDELI、ALESISなど)

サウンドハウスで見るPLAYTECH PDS-500

サウンドハウスで見る

 

YAMAHARoland以外にも、たくさんのメーカーが電子ドラムを販売しています。

MEDELI、PLAYTECHなど、様々です。その中でも、3万円台のものや、もっと安いものがあったりそういったメーカーからもメッシュパッドであったりが出ています。

 

 まとめ

 いかがでしたか?

メーカーによって、特色も違えば感触も違います。楽器屋などで試打してみると、実感できるかと。

一つだけ言えるのは、安さで選ぶのはおすすめしないということです。

僕はドラム始めたての頃に基礎練習などでMEDELIの電子ドラムを5万円ほどで買ったことがあるのですが、半年でパッドが潰れ、音が出なくなりました。

しかし、そのあとYAMAHAのDTX532KFSを買ったのですが、6年ほど使いましたが全然調子も悪くなることはありませんせした。

なので、少し値が張っても、長く使えるものを選びましょう。

それと、余裕があれば、ハイハットパッドはスタンドタイプの方がいいです。

なぜなら、スイッチタイプだと生ドラムを叩く時に、感覚が違うため、思った通りに開け閉めできなくなることがあるからです。

 

今から買おうと思っている方や、悩んでいる方は是非参考にしてください!

森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
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