こんにちは。
8/3に、ライブがありまして・・・。
それは自分のバンドではなく、友達のempty timeというバンドのサポートでした。
ツービートが速い・・・!
もうライブであれだけ早い曲をすること自体久々だったのですが 、その中でも特に速いドラムフレーズであるツービートを約25分間ノンストップで叩いていました。
昨日、empty timeのサポートをしました。
走り回る犬の様にツービートを叩けて楽しかったです。
根拠という曲を。 pic.twitter.com/EK584xiVqs— 森谷 勘太郎 (@kantaro3636) August 4, 2019
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フレーズとしては、ツインペダルを使うパターンと、シングルペダルでダブルアクションを使うパターンの2種類あります。
今回は速さと足の体力的にツインペダルを使いました。あれをシングルだと、足がもげちゃうので・・・。
ツービートに大事なのは、ざっくりいうと
一発目のバスドラとスネア
だと思っています。
その二つのドッタッドッタッの部分がしっかりと8分音符で揃っていないと、ビートの芯が崩れてしまいます。
その次に二打目のバスドラがやってきます。その二打目をツインでいくのか、片足でいくのかで分かれます。
ツインペダルの方が、ドドッと二打の音量や音圧を均等に稼げます。
シングルの場合だと、二打目が強くなりやすいため、疾走感を出しやすいです。
この二つを状況によって使い分けられると、便利ですね!
ちなみに私が使っているツインペダルはYAMAHAのFP9です。
いかがでしたか?
ツービートはシンプルなビートですが、中々に難しいものです。しかし仕組みはわかりやすいので、右足と左手のコンビネーションを駆使して、突っ走っていきましょう!