森谷基礎練習記録(初、中、上級者関係なくやっている練習メニュー)

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。

 

以前、基礎練習紹介でシングルパラディドルを使ってのチェンジアップを紹介しました。

今回は、ドラムを初めたての初心者から、上級者まで関係なくやっているシンプル且つ、基礎をゴリゴリに高めるような練習メニューを紹介します。

 

今回紹介するのは、アクセント移動です。

 

パターン1

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これは、16分音符を4つ区切りにして、アクセントを1つずつずらしていきます。BPMは100くらいで私はいつもやっています。ここでのポイントは、アクセントをつけようとして、他の音符が影響を受けてはならない点です。

アクセントでガッと振り上げた結果、他の音符(タップストローク)が崩れてしまうと、練習の効果が薄れてしまうため、そうならないように気をつけましょう。

 

パターン2

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次は、16分音符の8つ区切りでアクセントをずらしていきます。

大きく区切られてくるので、やり始めの頃は、ずらしていくと自分が今何個目のアクセントをやっているのか見失うことが多々ありましたw

ここでのポイントは、4つ数えながら(言いながら)やるという点です。

自分がどこを叩いているのか、次は何なのか、把握した上でずらしていきましょう。

 

今回も手だけの練習なので、パッド練習がオススメです。パッドで自分の16分音符の粒立ちを確認してみましょう。案外合ってないものです・・・。

 

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る

 

いかがでしたか?

今回は8つ区切りまででしたが、区切り方は自由です。私のオススメは、16個区切りです。ま〜迷子になる。とにかく見失う。数えてないと初めは無理ゲーですw

それを、5周ノーミスクリアするまでやめないとか縛りをつけたりすると結構楽しいです!

この練習をガンガンやって、手首を柔軟にしていきましょう!

 

それでは!

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