シンバルの音色はバンドの印象に直結するという事

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。

 

ここ最近、マッシュをやめ、七三になった森谷です。

自分のやってるバンドのある生き物の記録なんですが、ありがたい事に県外でのライブが増えてきました。そうなると必然的に色んなライブハウスでライブをさせていただく事になるわけですが。

 

ほとんどのドラマーがそうだと思うのですが、ドラムセットってライブハウスで貸してもらうんですよね。持ち込みしたとしても、大半がペダルとスネア。

ドラムセットは、メーカーが違えどそこまで差は無いのですが、一番影響が大きいのが、シンバルの種類。ZildjianなのかSABIANなのかPAISTEなのか、はたまたZennなのか・・・。

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以前、県外でライブさせてもらった時は、SABIANのB8シリーズやPAISTEのpst 5Nシリーズがあり、自分のバンドとしては、アタック音が非常に強くてサスティーンが短いとなるとバンドとしても、粒だちが目立ちすぎてしまうわけです。

 

サウンドハウスで見る

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もちろん、アタック強めだと激しいロックやラウドなどでとても良いんですが、如何せん、ある生き物の記録はゆっくりめのビートを刻んだり、音の余韻が多めなので、むしろサスティーンが欲しい・・・。

 

 

このゆったりしたビートの中で、シンバルの打音がカンッカンッ!となっていると、どうしてもやかましい。ボーカルの邪魔にもなる。と言うところで、私は今、ZildjianのKシリーズを使っています。 

 

サウンドハウスで見る

サウンドハウスで見る サウンドハウスで見る

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ハイハット、ライドシンバルは上のKシリーズで、クラッシュシンバル2枚は、下のDARK CRASHを使っています。

アタック、音の立ち上がりがZildjianのベーシックである、Aシリーズに比べて、少しゆるやかで、音の伸びに長けています。そのため、音の余韻がとても心地よいです。

ライドを強く鳴らした時は、音で押し寄せるイメージです。

 

ちなみに、AシリーズはKよりもアタックはやや強めなので、キラキラした音色です。

ざっくりとブランドごとの特徴は

Zildjian アタック普通サスティーン長め

SABIAN アタックやや強めサスティーン普通

TAMA アタック強めサスティーン短め

本当にざっくりとです。ブランドのシリーズによっては違うので言い切れるものではありませんが、大体こんな感じという事です。

 

バンドで、ドラムの音はとてもよく聞こえてくるものです。そしてドラマーの方々でも、あまり機材にこだわりがない人もいるかと思います。しかし、バンドのギターやベース、要であるボーカルとの混ざり方、印象を考えることはとても大事なことです。

シンバル一枚でそんなに?と思われがちですが、全然違います。このバンドのシンバル、ガシャガシャうるせえなとか、全然聞こえないとか。そう言ったのを含めて考えていけると、バンド全体の印象もよくなるのではないかと!

 

いかがでしたか?

 

シンバルの特徴もですが、もちろん鳴らし方でも、多少変わってきます。スパンの長い消耗品なので、くれぐれも振り抜いたり。叩きつけるような叩き方をして。割れたり、欠けたりしないよう気をつけてくださいね!

 

また次回!

 

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