こんな状況でもメリットはあるんだぜ

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。森谷です。

今週くらいから急に涼しくなりましたね。寒くて長袖でレッスンする中、キッズ達は半袖半パンで走ってやってくるので、なんとも言えない気分になります。

そんなことは置いといて。

この何ヶ月か、ライブしないのが普通の生活になってきていてバンドでの活動が遠い昔の様に感じてなりません。7月にオンラインライブはやりましたけどね。

去年一昨年あたりがツアーやったり企画やったり、結構活発に流行っていたのですが急ブレーキを踏まされた感じがあって辛い。

一応、バンドでは毎週会って、次に向けて制作期間を設けてはいますが、こうも発信出来ないと次に進めない感じがしてしまうんですよね。

そんな中、知り合いのバンドがライブやってて羨ましい。私もやりたいなって思いながらTwitterを眺めています。

まぁなんだかんだある生き物の記録もライブのお誘いがあったりこんなことやりたいなとか水面化の動きはあるのですが、それにしても今動けているバンドは良いなって。指をくわえてみているだけなんですよ。

それで、今はライブハウスも色々対策をしながら営業はしているわけなんですよね。

接触は避けて、マスクをつけて、人数制限40人で。

そう聞くと、制限って部分があまり良いふうに聞こえませんが、最近組んだルーキーバンドやイベント費用を押さえたい人には逆に都合のいい様に思えます。

40という天井が決まっているので、別に無理やり集めることもありませんし、ライブを企画する上での一番の出費である箱代も多少なりとも安くなる・・・はず。(ここまだ確認してないから憶測)

そうなると、企画やってみたいけどうまくいくかわからないって人や、とりあえずライブやってみたいなってバンドからするとやりやすいのかなって。

ガンガンいこうぜ!ってわけにはいかないと思いますが、デメリットも捉え方ではメリットになるのかなって。

規制制限は物事を窮屈にさせてしまいがちですが、その範囲内にも出来る事や今までよりもよくなる点ももちろんあるので、そこらへん捻くれていきましょう!

余談ですが、この逆転の発想で、高校の校則を破りそうで破らないギリギリな髪型にしたおかげで、無事に教師の皆さんには嫌われました。本当にありがとうございました。

そんな感じで、のらりくらりとこのコロナ渦を乗り切っていきましょう!

また次回!

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