保育園児の元気の良さ

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。森谷です。

ここ最近でやっとコーヒーが飲めるようになってきまして、好みも自分の中でわかってきました。酸味の少ないコーヒーは自分は好きですね。にがぁい奴というか。

お店で飲むんですが、好みの味と、好みの店の雰囲気がまた違うのでバランスを取るのが難しい。家の近くで店の雰囲気はいいのにコーヒーがフルーティーな所があって、行こうか行くまいか迷いながら家でマイクラを勤しんでおります。

そんな事は置いといて。

今日の午前にとある白山市の保育園でアコースティックコンサートをしてきました。

初のため、少し緊張してしまい写真など一切撮っていませんが。あしからず。

このアコースティックバンドに入る事になったのは

私が講師をしているポンポロプーの店長のバンドでパーカッションがしばらくお休みになりまして

そのサポートである私の師匠のBOB先生もお休みになりまして

そのサポートして私が参上したわけであります。

三人目の刺客という事です。

とは言っても、メンバーの皆さんは大ベテランなので萎縮しちゃいます。縮こまっちゃう。

なんて事言いながら、今日が初出番となり(今日はBOB先生とツインでパーカッション)無事にコンサートを遂行したわけです。

今回はコロナの関係上、クラスを年少、年中、年長と3クラスに分け3ステージやりました。そこそこハードでした。そりゃトータル1時間半叩き続けるわけですもんね。ある生き物の記録でもそんな長時間やったことありませんよ。

後、市役所からの決まりで、園児とバンドは5メートル離れての演奏でした。少し遠い気もしましたが、表情などがしっかり見えていたのでまぁ良かったのかなと。

演奏は多少ハードではありましたが、めちゃくちゃ楽しい。

まずキッズの挨拶の大きさにびっくり。30人程度の大きな挨拶を浴びる事が初だったので、その元気さで眠気が吹っ飛びました。

余談:幼き頃の私は、「先生に挨拶しましょう!せーのっ!」と言われると、おはようございますと言うことより一番大きな声を出したかったので、限りなくおはようございますに近い、絶叫を先生にお見舞いしていました。

私がいた幼稚園に後藤真希そっくりな先生がいて照れていたのはいい思い出。

3クラスに分けての演奏で良かったと思うのが、年齢ごとの反応が結構違うと言う事です。

1年の差って大きいですね。3歳、4歳、5歳で同じ曲をやった時の反応が違う。

これが101歳、102歳、103歳だと違いなんてありませんけどね。キッズの1年は大きい。

中には、演奏を聞いて感極まったのか、号泣しながら一緒に歌うキッズや、一緒に踊ろう!って感じの曲の演奏の時に、踊り狂って隣の子とぶつかり合う子達もいて

あぁ、ここから未来のライブキッズ達は生まれていくんだと。気づかされました。

そんな歌ったり踊ったりラジバンダリなキッズと触れ合って、自分も元気を分けてもらえたような、そんな気がしました。

最近、バンドや音楽に対してのモチベが下がり気味だったと言うか気持ちが沈む事が大方ので、これから盛り返して行けたらなーって。

何にしても空気の入れ替え大事ですからね。女性ボーカルの後ろでドラム叩きたいんでドラム欲しい人は是非に!

そんな感じでまた次回!

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