こんにちは。森谷です。
皆さんはコーヒーをよく飲みますか?
私はつい半年くらい前まで全く飲めませんでした。苦いし・・・。
しかし喫茶店に行くことが増えて、その時にコーヒーに挑戦してみると
「なにこれ以外にいける・・・!」
そこで色々試していたらエスプレッソの存在も知り調べながら飲み比べたりしていました。
好みは「カフェ・アメリカーノ」が好きだなと!
目次
コーヒーとエスプレッソの違いは?
コーヒーとエスプレッソの作り方の違い
- ドリップ式と言い、コーヒーの粉をお湯でろ過する事で抽出する
- ドリップ式なので時間をかけてじっくりと作る
- 10gのコーヒーの粉で160ml程度作られる
- 専用の機械などで圧力をかけて抽出する
- 圧力をかけて一気に抽出するため素早く作られる
- 10gのコーヒーの粉で30ml程度作られる
こうやってみると全然作り方が違いますね!
コーヒーを作り慣れてからエスプレッソを作ってみましたが、量がとても少なく感じました。しかし、作られる量からわかるように凝縮されているので味はとても濃厚です。
カフェイン量の違い
コーヒーとエスプレッソ、そしてカフェインがよく入っているエナジードリンクと比較しました。
コーヒー | エスプレッソ | エナジードリンク |
---|---|---|
40~60g | 200~212mg | 30~36mg |
こうやって見てみると、コーヒーよりもエスプレッソの方が約4倍もあります。
また、エナジードリンクはコーヒーよりも少なめですね。前までレッドブルやエナジードリンクを私もよく飲んでいましたが、今は目を覚ましたい時や作業する時はコーヒーなどを飲むようにしています。
1杯あたりの飲む量
コーヒー | エスプレッソ |
---|---|
140~180ml | 30ml |
エスプレッソが4倍近くカフェインが含まれていますが、1杯あたりで見ると量は4分の1以下なので少ない量でしっかり楽しむならエスプレッソがいいですね。
前に、エスプレッソをちょっと作りすぎて無理して飲んだら結構最後の方きつくなりました・・・。当然ながら注意です!
エスプレッソをお湯で割るのがカフェアメリカーノ

作り方はとてもシンプル!
- エスプレッソを作る
- お湯で割る(お湯の量はお好み)
これだけです!エスプレッソは量が少ないですが、多く楽しみたい場合はこちらがオススメ!
また、お湯ではなく氷の入った容器にエスプレッソを入れてお水で割ると、アイスカフェアメリカーノのもなります!

森谷
お湯ではなくミルクを入れるとカフェラテに!
私がエスプレッソを作る時
使う器具は「マキネッタ」

私がエスプレッソを作る時はマキネッタという器具を使っています。
マキネッタというのは、直火式エスプレッソメーカーの事です。(私が使っているのはIH対応品)
電動のエスプレッソマシンなどももちろんいいのですが、1〜3万円程度するので中々手を出しづらい・・・。
ってこともあるのですが、このマキネッタだと大体5000円前後から買えるので家で作りたいという方にもお手軽の始められるかと思います。
マキネッタでの作り方もコーヒーの粉と水をセットして火にかけるだけと至ってシンプルなのでとても良いです。
使う豆はスターバックスコーヒーで調達

普段スタバでコーヒーを飲む事が多いので、家で飲む用の豆もスタバで買っています。
前に買った豆はPIKE PLACE ROASTです。カフェアメリカーノとして飲んでいたのですが、後味がしつこくなくて飲みやすかったです。
元々、エスプレッソを飲み始めたのはコーヒーの時に感じていた酸味が少ないからです。コーヒーによって酸味の少ないものももちろんありますが、苦味がしっかりあって酸味のないものを探していくとエスプレッソに辿り着きました。
使う水でも味に変化が!

ドリップするにしても圧力をかけるにしても使われるのが水。
そんな使われる水を変えると味が変わるのは当然ながらあります。
私のドラムの師匠が教えてくれたのですが、どうやらローソンの天然水がすごくいいらしい・・・。
ということで試したら確かに違う!初めは浄水器の水を使っていたのですが、その時に比べて飲むときの引っ掛かりがなくなったというか、癖がなくなったというか・・・。
水によってコーヒーの味は確かに変わるので、こだわってみるのもありですね!
まとめ
- コーヒーとエスプレッソでは作り方もカフェイン量も違う
- カフェアメリカーノはエスプレッソをお湯で割る
- 使う水で味が変わる
いかがでしたか?
コーヒーを飲むことは健康にも良いので、1日1〜2杯がオススメです。(飲みすぎるとカフェイン中毒になるので注意!)
私も今まではエナジードリンクを常用していましたが少しずつコーヒーなどに変えていこうと思います。
皆さんも楽しいコーヒーライフを!
それではまた次回!