【初心者向け】ドラムを始める前に揃えるものは?必要なドラムのグッズ5選!!【用意するもの】

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森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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こんにちは。森谷です。

これからドラムを始めたい。でも何を用意すればいいかわからない・・・。という方に!

今回は必要なものを5つ、あると便利なものを5つ紹介していきます!

こんな方は必見!

  • 今からドラムを始めようと思っている
  • 何を用意すればいいかわからない
  • 用意するものが何か知りたい

始める前に揃える物

ドラムスティック

まずはドラマーの相棒であるスティックを買いましょう!これがないと叩けませんからね!

近くの楽器屋に行くと試打もできるので、自分にあったスティックを見つけに行ってみるのもおすすめ。

重いもの軽いもの、細いもの太いもの、長いもの短いものと種類がたくさんあるのでいろいろ試してみてください。

自分に合ったスティックの選び方に関してはこちらの記事にまとめてあります!

スティックケース

TAMA POWERPAD スティックバッグ TSB12 タマ ドラムスティック ケース

スティックを入れて持ち運ぶためのケースも用意しましょう!

スタジオなど行く時にケースを持っていないと、スティックが入る細長いバッグなどは中々ありませんからね・・・。

また、スティックケースはフロアタムにつけることができるのでスティックを落とした時のリスク回避にもなります!

チューニングキー

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スネアなど太鼓類のチューニングに欠かせないチューニングキー。

ドラマーはバッグやポケットの中に必ず一つはその忍ばせています。

いつどんな時に急なチューニングにも対応できるように用意しておきましょう!

練習パッド

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家で練習したいけどドラムを叩ける環境じゃない・・・という方は練習パッドを置いておくと家でも練習ができます。

それでも叩くとある程度振動はあるので、対策できるといいかと思います。

家に叩くものがないとスタジオに行くしかないのでついついさぼりがちになりますが、家にパッドがあるとなんだかんだカタカタと叩いてしまいますからね。

ドラム用の靴

バスドラムを踏む時には靴を履いた方がおすすめです。なので靴も用意しておきましょう!

もちろん裸足や靴下で踏む人もいるので絶対ではありませんが、靴を履いた方が音量も上がりますし何より怪我の心配がなくなります。

あと、土足OKのスタジオと土足厳禁のスタジオがあるのでそこで条件を合わせるためにも靴はあった方がいいです。

自分に合った靴の選び方はこちらの記事にまとめてあるので参考にしてみてください。

絶対に用意する必要はないけどあると良いもの

メトロノーム

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メトロノーム自体はドラマーとして必要ですが、今ではスマホアプリでもメトロノームがあるのでそれでもいいかなと思います。実際私もメトロノーム練習はスマホアプリでもやりますし。

ただメトロノームでの機能性を考えるとメトロノームを買ってもいいかも。

小節ごとにカウントを消したり、リズムを変えたりなどの機能はスマホアプリではなかなかありませんからね。

スマホアプリで少し慣れてきてテクニック面を磨きたい時は買ってみましょう!

キックペダル

バスドラムを鳴らす時にはこのキックペダルを踏みます。そしてその踏み心地はものによって違うので、自分用のペダルを用意して慣れるのがおすすめです。

スタジオやライブハウスに行くと置いてあるので必ず持ってないといけないことはありません。

しかし、場所によって種類が違って踏み心地が違っていたりメンテナンスされていなくてめちゃくちゃ踏みにくいことがあるので、持っておくと安心です。

ペダルの選び方はこちらの記事に詳しくまとめてあるので参考にしてみてください。

スネアドラム

ドラムセットの中で1番よく叩くスネアドラム。

このスネアの音がそのドラマーの顔というか個性に近い部分です。

これも最初は特に持っていなくても問題はありません。

ただ、スタジオによっては1時間あたりのレンタル料がかかるところもあるので、毎回数百円払うなら持っていてもありかなと思います。

電子ドラム

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もし家である程度音を出せる環境があるなら、電子ドラムがあると最強です。

家での練習がかなり楽しくなります。

スタジオを借りる時には毎回1000円程度かかるので、環境が整っているのであれば少し値は張りますが電子ドラムを家に置いていつでも練習できるようにしても良いかと!

電子ドラムも安い物と高い物で機能やできる事の差が大きいので、下のオススメ6選の記事や練習メニューの記事を参考にしてみてください!

教則本、ドラムレッスン

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最近では、YouTubeなどネットで検索すれば無料で情報を探せる時代です。

しかしネットだと情報が多すぎて何からやればいいのか、どうやれば正解かというのが中々わかりづらいものです。

なので教則本を一冊買って、それを指針にするのもありです。

あとはレッスンを受けるのが上達の近道です。やはりみてくれる人がいると自分の弱点や間違いが一発でわかるので、回り道なしで上達ができます。

まとめ

いかがでしたか?

ギターやベースを始めるとなると、本体が必要だったり結構初期投資がかかりますが、ドラムは1万円かからないくらいで揃えられるので始めるハードルとしてはかなり低いかと思います。

必要なもの5つに関してはないと必ず困ります!特にチューニングキーはうっかり持ってなくて後悔した経験が何度も・・・。

皆さんもこれらを揃えてドラマーの仲間入りをしましょう!

それではまた次回!

森谷勘太郎

森谷勘太郎

金沢市で活動しているドラム講師。
LACOSTEが大好きでたまりません。

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