皆さんはコーヒーをどのようにして飲んでますか?
この記事では私が最近買ったデロンギのエスプレッソマシンをレビューしています!
美味しくて濃厚なコーヒーが手軽に作れる優れものです。
それでは早速いってみましょう!
目次
こんな方は必見!
- コーヒメーカーを買うか検討している
- 時間がない時にもサッとコーヒーを飲みたい
- エスプレッソも作れるコーヒーメーカーが欲しい
コーヒーメーカーを買う前は
今まではマキネッタを使用

いつもコーヒーを作る時は手動のコーヒーミルで豆を挽いてマキネッタでエスプレッソを作りカフェアメリカーノにして飲んでいました。
挽いた豆のまま日を置いて酸化するのが嫌だったのでそうしていました。
美味しいけど時間がかかる

さぁ作ろうと思うと
- 豆を挽く
- マキネッタにセットする
- 抽出する
この過程を踏まないといけません。
もちろん一回一回作るので美味しいのですが、飲むまでに15〜20分程かかってしまうんですよね。
なので飲みたくなってもちょっとめんどくさくて作るのをやめてしまう事もしばしば・・・
ということでデロンギの「マグニフィカS」を購入

エスプレッソもコーヒーも飲むのでどちらも作れるこちらを購入しました。
また、カフェジャポーネというものに惹かれて、というのもあります。 リンク
マグニフィカSの見た目
正面から見ると、中々しっかりとした作りとなっています。
水のタンクは右側についています。
使う水の硬度を設定できるようです。

コーヒー豆は上部にこんな感じで入れます。
左上の目盛りで豆を挽く時の細かさを設定できます。

横から見るとこんな感じ。
右横に水のタンクがついています。

結構な量入りそうです。
そこそこな量はいるのですが、電源を入れた時や内部洗浄でも使われるので一日一回はお水の取り替えが必要になります。
カフェジャポーネとはなんぞや
カフェ・ジャポーネ エスプレッソの旨味とドリップのすっきりした後味を融合した日本限定の特別なレギュラーコーヒー機能。
デロンギ公式サイトから引用
エスプレッソとドリップコーヒーのハイブリッドのようですね。
エスプレッソの美味しさをドリップコーヒーの量で楽しめるようにしたって感じです。
公式ではレギュラーコーヒーと言われているのでコーヒー区分です。
豆の挽く細かさ、コーヒーの濃さの調節が簡単

豆を引いた時の細かさは豆を入れる所にありました。
濃さに関しては真ん中の丸いダイヤルです。
ミルクジャグを搭載

ミルクを泡立てるためのミル具じゃぐがついています。
カフェラテを作るときに 重宝しますね。
マグニフィカSを使ってみての感想
中々いけるぞカフェジャポーネ!

飲むときはカフェアメリカーノ的な感じかと思っていましたが、意外に違いました!
飲んだ感じはコーヒーなんですが、エスプレッソにある苦味やコクはありながらも引っ掛かりや飲みにくくなるような癖がないので飲みやすかったです。
ちなみに使った豆はスターバックスのPIKE PLACEです。
この豆は酸味が少なく、ふんわり漂うカカオっぽさが好きでよく飲んでいます。
ミルクジャグを使ってカフェラテも作ってみた

ミルクジャグをカップに突っ込んで泡立ててみました。
結構いい感じ。
スチームを温める準備も30秒ほどで終わるのですぐ作れます。

カフェラテはこんな感じでできました。
とりあえず作ったのでラテアートはやっていませんが・・・。
今回作った分量は
エスプレッソ・・・30ml
牛乳・・・180mlくらい
で作ってみました。
僕としてはもう少しエスプレッソを増やしてよかったかも・・・。
しかしながらあわあわ感を家で味わえるとは・・・!
ゴミの手入れや掃除がとても簡単

使い終わった後の掃除ですが、この3つのパーツを洗うだけだったのでとても簡単でした。
黒いパーツはコーヒー豆の油分がついているので軽く洗剤などで洗った方がいいかも。

コーヒー豆の抽出後のカスはこんな感じでたまります。
カス自体はゴミ箱に捨てるだけなのであとは軽く洗うだけです。
コーヒーやエスプレッソを楽しむ幅が広がった
何日か使ってみて1番思ったのが「手軽さ」と「美味しさ」でした。
今まで飲むまでに時間がかかっていた分、それを1番感じています。
コーヒー豆をセットしておくだけで、飲むときに飲む量だけ豆を挽いてから作るので酸化の心配も、味の劣化もないのでそこもいい手だと思います。
また、今回のようにカフェラテも作れますしまだ作っていませんがカプチーノも作れますし、エスプレッソを色々な形で楽しめそうです。
朝、時間がない時にサッと飲むことも出来るしじっくり色んな飲み方を楽しむことが出来るというのはとても嬉しいことです。
デロンギ「マグニフィカS」のまとめ
いかがでしたか?
私としては、今回この買い物は大当たりでした。
毎日飲むコーヒーの準備を簡単にして、さらに美味しく飲めるというのは最高です!
コーヒー好きの皆さんも是非楽しいコーヒーライフを!
そんな感じでまた次回!