Apple Watchをつけている人をよく見かけるけど普通の時計と何が違うの・・・なんて思う事はありませんか?
私もそう思っていました・・・。
この記事では私が先日購入したApple Watch series6のレビューや、他のシリーズと何が違うのか、どれがオススメなのかを紹介しています。
Apple Watchに興味のある方は是非参考にしてみてくださいね!
目次
こんな方は必見!
- Apple Watchに興味がある
- 他の時計との違いを知りたい
- 良さを知りたい
- どのシリーズを買えばいいかわからない
Apple Watchシリーズの比較
Apple Watch Series 3 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 6 | |
---|---|---|---|
サイズ | 38mm・42mm | 40mm・44mm | 40mm・44mm |
ケースの素材 | アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム ステンレススチール チタニウム |
ケースカラー | シルバー スペースグレイ | シルバー スペースグレイ ゴールド | シルバー スペースグレイ グラファイト ゴールド ブルー レッド |
常時表示ディスプレイ | 非対応 | 非対応 | 対応 |
搭載チップ | S3 | S5 | S6 U1チップ |
容量 | 8GB | 32GB | 32GB |
仕様モデル | GPSモデル | GPSモデル GPS+Cellularモデル Apple Watch Nike | GPSモデル GPS+Cellularモデル Apple Watch Nike Apple Watch Hermès |
血中酸素濃度測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
心電図測定 | 非対応 | 非対応 | 対応 |
価格 | 21,780円〜 | 32,780円〜 | 47,080円〜 |
このような感じです。
価格はseries3と6で倍くらい違いますね。
series3とSEは素材がアルミニウムのみだったりケースカラーが2,3色ですが6はバリエーションが豊富です。
購入したのはApple Watch series6

- series 6
- 大きさは44mm
- スポーツループタイプ
- GPSモデル
常時点灯がとても便利
常時点灯の機能はseries6にのみついている機能ですが、これがとても便利です。
常時点灯なのでApple Watchを見た瞬間に時間や日付を確認できます。
時計を見る感覚です。
一度常時点灯を無くして使ってみたのですが、無いとApple Watchを見た瞬間に一瞬待ちの時間があります。
間の長さで言うとiphoneを持ち上げた時に点灯するまでの間かなと。
特に気になる程の間ではないのですが、常時点灯だと待つことが一切無いのでほんの少しのストレスが無くなります。
ここで気になるのが常時点灯することでのバッテリーの持ちだと思います。
常時点灯でもバッテリーが全然減らない
朝9時に家を出て夜の9時までつけていましたが、帰ってきたらバッテリーはまだ65%ほど残っていました。
通知が多い日、マップなどを使う日など使う頻度が変わっても60%台で毎回終わっていました。
大体12時間でのバッテリーの減りが40%前後なので、仮に1日充電を忘れても問題なさそうです。
Appleでは最大18時間と書かれているので大体2日は持つかと。
普段はカバーをつけて保護

スマホカバーのように、Apple Watchにもカバーをつけています。
一回りほど大きくなりますが、それはそれで気に入っています。
ステンレスやチタニウムのボディが好きなんだ!といった方はカバーで隠れてしまいますし、重さが増すので付けない方がいいかも。
楽天やAmazonにバンドがたくさん・・・。
非公式ですが、apple watch用のバンドがたくさん出ています。
しかも、値段が半額以下!
Apple Storeで買おうと思うと6000円近くしますが、3000円前後のものや、Amazonでは1000円前後のものまであります。
種類も豊富なので、スポーツ用などで持っておくのもありですね。
Apple Watchの良さは?
自分の健康状態を可視化できる
- 消費カロリー
- エクササイズ時間
- 立っている時間
- 睡眠の質
- 手洗い
- 血中酸素(series 6のみ)
- 心電図(series 6のみ)
Apple Watchを使い始めてから1番感じたのがこれです。
iphoneでもアクティビティのアプリがあり、歩数など計測していますがそれと同期しているためより正確に自分の毎日の動きを見ることが出来ます。
また自分で運動時間や消費カロリーなど1日の目標を設定でき、達成したら実績解除といったゲーム感覚にもなっています。
何時間も座っていると、立って一呼吸しませんか?といった提案も来ます。
これは人によると思いますが、私は提案されたらちょっと立って伸びとかしてしまいます・・・。
スマホを見る頻度が減る
作業中にLINEや電話などの通知が来たらいった手を止めてスマホを確認しますが、Apple Watchをつけているとそれが無くなります。
電話の相手やLINEの内容も見られるので、慌ててスマホを出す必要がなくなります。
地図アプリが使いやすくなる
Apple WatchのSiriでいきたいところの道のりを検索すると、Apple Watch上で道案内をしてくれるため、スマホを出す必要がなくなります。
Apple Watchで検索したものをそのままスマホに反映させることも可能です。
なので車を使うときなど、スマホでも確認したい場合でもApple Watchで完結します。
支払いの手間がなくなる
Apple Payを使えるのは見たことがあったのですが、私としてはPayPayを使えるのがとても重宝しています。
コンビニでちょっとしたものを買う時に今までiphoneを出していたのですが、その必要もなくなりApple Watchで出したバーコードを読み取ってもらうだけになりました。
時計の購入に迷っていたらApple Watchがオススメ
Apple Watchはiphoneと同期することで時計以上の機能を発揮できます。
そしてループや文字盤のカスタマイズが出来るのでその日のファッションや気分によって変えられるというのも良さだと思います。
そんな感じでもし、時計を購入したい方で時計ブランドにこだわりがなければApple Watchをオススメします。
Apple Watchはどのシリーズがオススメ?
イチオシはApple Watch series 6!
- 常時点灯ができる
- 最新チップが最高レベル
- カラーバリエーションが豊富
- 文字盤の種類が豊富
series 6をオススメする理由はなんといっても常時点灯です。
もう普通に時計をつける感覚。
そして最新のチップを搭載しているのでサクサク動きます。
タッチの反応など見てみてもストレスを全く感じません。
スペックはほぼ同じのApple Watch SEもオススメ
- series6とほぼ変わらないスペック
- 画面の大きさもseries 6と同じ
- 価格はseries6の3分の2程度
series6の廉価版のようなものなので、遜色なく使えるかと思います。
常時点灯がないこと以外は大きな差というのはないので
- レッドやブルーのケースカラーがいい
- 血中酸素や心電図を積極的に使いたい
- 常時点灯が欲しい
このようなことがなければSEでも十分使えるかと思います。
こだわりが特になければseries3で!
- series6と比べて半額以下で買える
- 小さめなので女性にもオススメ
- Apple Watchの基本的な機能は全て使える
なんといっても価格が21780円〜と手をつけやすい価格となっています。
大きさも42mm,38mmと小ぶりなので、40mmが大きいと感じた場合にもこちらはオススメです。
series 6やSEと比べてできる事は限られますが
- 海外への緊急通報
- 転倒検知
- コンパス
- GPS + Cellularモデル
- 騒音モニタリング
ザッとこれくらいなので、もしこれらが必要なければseries3がオススメです!
Apple Watchシリーズのまとめ
- つけていると少しずつ健康面に気をつけるようになる
- 常時点灯のあるseries6がオススメ!
- もし時計に迷っていたらApple Watchの検討を!
いかがでしたか?
私も初めはApple Watchの良さに気付けず買わずにいましたが、思い切って買ってみるともう他の時計をつけられなくなりました・・・。
もし時計に迷っていたり、Apple Watchが気になっている方はぜひご検討ください!
そんな感じでまた次回!